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ご利用者様の声
★ご利用者様の声
※ご利用者様の声の内容は個人の感想です
自宅で転ばずに暮らせてるし、
自分でベッドから起きて立てるようになりました。
料理の時、左手が使えるようになってきて、
ほんと嬉しいです
次の目標はもっと上手く歩けるようになることです
７０代 女性
脳梗塞
左片麻痺の方（発症から１年３ヶ月）
A様
●脳梗塞を発症したときのことを覚えていますか？
一昨年の10月2日、外出中に倒れているところを、通行人に発見されて救急車で病院に運ばれました。
その時は、意識がなく数日後にベッドの上で目を覚ましました。左の手足に全く力が入らない状態でした。自分が脳梗塞になるなんて、本当にショックでした
●病院ではどのようなリハビリをされてましたか？
急性期の病院で1か月くらい、回復期の病院で6ヶ月リハビリをしました。回復期では1日3時間、歩いたり、左手をほぐしたり、言葉や頭の体操をしたりとか。毎日、手足の痙攣がすごいし、痛くて辛かったんです。
コアラボの桜井先生は手に関してもすごくやってくれるんですけど、それが病院のほうではなないし、リハビリの詳しい内容の説明はなかったです。ただ、担当する先生方は決まっていて
6ヶ月間、ご担当頂きました。
入院中は、同じような後遺症が残り、リハビリを頑張っている患者さん同士で、お互いに励ましあいながら入院生活を過ごしていました。
私自身、リハビリは好きだったので辛いけど楽しかったです。
●自費訪問リハビリサービス「コアラボ」を利用するきっかけを教えてください
退院後は、デイケアサービスでリハビリをしていましたが、リハビリの時間は20分と短く、十分な効果を得られずにいました。特に左手が全く動かなく諦めかけていました。
そんな時、入院中に親しくなった患者さんの一人から連絡がきて、
「手のリハビリが得意で足も両方みれる先生を知ってるから一度、会ったらどう？」と教えてもらい、コアラボの桜井先生のことを知りました。
また、通いではなく自宅で質の高いリハビリを受けられることに魅力を感じました。
●実際、利用されていかがですか？
一言でいうとベリーグッドです。リハビリの効果を感じています。
以前は、左足に体重をのせることができなくて、家の中で立ったり、ベッド～車椅子の乗り移りの際にバランスを崩し、転倒を繰り返していました。左手はピクリともせず動かなかったです。
今では、装具は付けてますが、左足で身体を支えられるようになったことで転ばなくなりました。主人と杖を使って歩く練習をできるまでに回復しています。また、料理の際、野菜をスライサーで向く時に左手で野菜をおさえることに使えています。外に出掛ける時は車椅子が必要ですけど。
「これからも諦めずにリハビリを続けていきたい」と思っています。
●生活上、どのようなことが変わりましたか？
全く動けなくて車椅子の生活でした。左足に痛みがあり、夜、眠れなかったです。
コアラボを利用して、一か月くらい経過してから左足の痙攣や痛み、浮腫みがなくなり、夜、熟睡できるようになりました。
以前は、ベッドから起き上がるのも一人では難しく、装具をつけないと立ち上がることや、ベッド～車椅子の乗り移りができませんでした。
今では、お腹の筋肉の使い方や、左足で身体を支えられるようになったことでお風呂以外は、なんとか自分でできるようになってます。夜間帯、装具がなくても一人でトイレに行けています。左手は、車椅子のブレーキをかけ外しができるようになったり少しずつですが生活の中で使う機会が増えています。
●病院でのリハビリと比べてどのような違いがありますか？
病院では、脳梗塞に関する基本的なリハビリをしていました。装具をつけて歩く練習がメインで、左手に関しては、筋肉が硬くならないようにほぐすことを中心に行ってくれてました。
コアラボの桜井先生は、「きめ細かい指導」してくれます。麻痺した左手足を中心に、姿勢や身体の使い方を丁寧にみながら施術します。
一つ一つの施術の目的や内容についてを、根拠を持ってわかりやすく説明してくれます。
手足の動かし方のコツはもちろんですが、声のかけ方一つをとっても私の「脳に響く」感じがして、
リハビリ後、楽に動けるようになります。
また、自主トレに関しても、自分自身では気づけない身体の使い方のクセやい細かくポイントを伝えてくれてるので、すごく効果を感じています。
●ご家族様からの声（夫）
病院では、脳梗塞や脳出血による片麻痺は、発症から約6カ月を過ぎると脳自体が回復しなくなり、麻痺の症状は変化しない状態になるといわれました。正直、コアラボを利用する前は妻の左手足の回復を諦めていました。
ところが、桜井先生のリハビリを始めて1か月くらい過ぎた頃、妻は左足を自分の意思で動かせるようになりました。以前は、車の乗り降りの際、介助を要していましたが、今では一人でできるようになり、ビックリしています。
しっかりとした根拠を持ってリハビリを続けていけば良くなることを目の当たりにしています。
今では、妻が少しずつ動けるようになっていくことに喜びを感じ、歩く練習など協力していこうと思います。
●最後に今後の目標について教えてください
今後も、もっともっと、上手く歩けるように、楽しみながら頑張っていきたいと思います。
メッセージのご協力ありがとうございました。
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